Observation Log(射影された観測/結論なし)
暖湿相から乾燥相への遷移兆候
Date:2026-07-17
object
数日間70%前後で推移していた室内湿度が、1Fで60%、3Fで58%まで低下した。一方で3Fは朝でも29℃を維持し、温度と湿度の回復速度に差が観測された。
notes
- 前日の日中は晴天と北寄りの風で推移した。
- 夜間の降雨後も、前週のような高湿度状態へは戻らなかった。
- 外気最低気温は約22℃と高く、建物全体が十分に冷却される条件ではなかった。
- 3Fは屋根面からの蓄熱と建物特性により、夜間も高温を保持しているように見える。
- 1Fは温度を維持したまま湿度のみ大きく低下した。
- 前週に見られた壁紙の湿潤感は弱まる方向へ推移している。
implications
- 室内環境は降雨の有無よりも、流入する空気塊の露点変化に強く影響される可能性がある。
- 湿気と熱は同じ速度では解消せず、それぞれ異なる時定数で推移しているように見える。
- 北海道住宅では、夏季は「除湿」と「排熱」を別々に評価する必要がある可能性がある。
questions
- 今後の降雨は暖湿空気を伴うのか、それとも冷涼な空気への更新となるのか。
- 3Fの蓄熱は外気最低気温が何℃程度まで下がれば明確に解消へ向かうのか。
- 今回観測された乾燥相は一時的なものか、それとも季節位相の変化を示しているのか。